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USB-KnoppixにFreeStyleWikiを組み込んでみましょう。
USBで、FreeStyleWikiを持ち運ぶことができます。
また、本番サーバの開発用(ステージングサバー)として活用してはいかがでしょうか。
--本サイトは、FreeStyleWikiで構築されています。--
{{outline}}
!!!FreeStyleWikiをダウンロード
*ホームページ
**http://fswiki.poi.jp/wiki.cgi
*格納場所
**https://sourceforge.jp/projects/fswiki/files/
*ファイル名
**wiki3_6_2.ZIP
!!!前準備
*windowsであらかじめ、ダウンロードした、wiki3_6_2.ZIPを解凍し、フォルダーwiki3_6_2を、c:\tempに格納してください
!!!USB-Knoppixを起動
*USB-Knoppixを起動してください。
*継続的ワークディレクトリーが有効になっているか確認してください。
*以下、USB-Knoppixでの操作です。
!!!Apache2設定を行う
# vi /etc/apache2/httpd.conf
ServerName localhost
を、追加
!!!CGI(Perl)を有効にする
# vi /etc/apache2/apache2.conf
(341行目)の#をとる
変更前
#AddHandler cgi-script .cgi
変更後
AddHandler cgi-script .cgi
!!!プログラムを転送し環境構築を行う
# monut /mnt/hda1
# ls /mnt/hda1/temp/wiki3_6_2 (プログラムの存在を確認)
{{ref_image 01_fswiki.jpg}}
# cp -R /mnt/hda1/temp/wiki3_6_2 /usr/lib/cgi-bin
# cd /usr/lib/cgi-bin/wiki3_6_2
# ./setup.sh
{{ref_image 2_fswiki.jpg}}
!!!参照データを移動する
# cd /usr/lib/cgi-bin/wiki3_6_2
# cp -R theme /var/www
{{ref_image 3_fswiki.jpg}}
# vi setup.dat
{{ref_image 4_fswiki.jpg}}
(28行目、31行目)/var/www/theme参照に指定する
./theme→../../theme
./theme→../../theme
{{ref_image 5_fswiki.jpg}}
!!!Apache2を起動する
# /etc/init.d/apache2 start
すでに、起動している場合は、一度停止後、再度起動してください。
(/etc/apache2/apache2.confの設定を有効にするため)
!!!動作を確認する
ブラウザで起動してください。
https://localhost/cgi-bin/wiki3_6_2/wiki.cgi
{{ref_image 1_fswiki.jpg}}
!!!FreeStyleWikiを使ってみましょう
簡単な例により、操作を説明します。
サイドメニューをつけてみましょう。
新規作成で「Menu」(半角で入力してください)を作成してください。
{{ref_image 7_fswiki.jpg}}
Menu編集画面になるので、
!!!メニュー
*[[トップ|FrontPage]]
!!!Google
{{google v,25wht,s20}}
!!!アクセス来歴
{{access 5,v}}
since 2006/9/9
!!!日別ベスト5
{{accessdays 5,3}}
!!!検索
{{search v}}
と入力し、保存を押してください。
{{ref_image 8_fswiki.jpg}}
内容を確認し、トップを押してください。
{{ref_image 9_fswiki.jpg}}
サイドメニューを確認してください。
{{ref_image 10_fswiki.jpg}}
同様に、既存画面の編集と、新規画面を追加により拡張することができます。
また、ログインから、admin権限を取得し、管理画面により各種設定が可能です。
はじめのIDとパスワードは
,ID,Pass
,admin,admin
になっています。
!!さらに詳しい内容は
!!!さらに詳しい内容は
ホームページを参考にして下さい。
http://fswiki.poi.jp/wiki.cgi