■■現在 USBメモリ16GBにFedora8+Xenを組込む、方法を新たに掲載しています。■■

  →「USB Xenではじめよう」を、ぜひ挑戦してみてください。(16GBのUSBメモリにFedora8+xenを組込みます)

現在、仮想化技術が注目されています。
Xenoppixをつかって「仮想化技術Xen」を、ためしてみましょう。

仮想化技術とは

仮想化技術とは、1台のコンピュータで複数のOSを動かす技術のことです。これにより

  • 複数のサーバを1台にまとめる
  • OSの動作確認を手軽に行う
  • OSの開発を手軽に行う
  • OSの組み込みを手軽にする(Knoppix→FedoraCore起動?)

などの多岐に渡る利用方法が考えられます。まずは、どんなものか体験してみましょう。

はじめに

準備するもの(CD+Xenoppix)は、

USB-Knoppix作成に準備するCD版と同じです。

説明が重複しますが、ご了承ください。

用意するもの

CD-Rを1枚用意してください。

Xenppixをダウンロードしましょう。

ISOイメージをダウンロード (Xenoppix5.0)

Xenoppix(Xen3.0.2+KNOPPIX5.0.1) CD sizeのisoをダウンロードしてください。

http://aist.ring.gr.jp/pub/linux/knoppix/iso/knoppix_v5.0.1CD_20060601_xen3.0.2-20060710+IPAFont_AC20060712.iso

起動用CDを作成しましょう。

  • ダウンロードしたisoイメージをCD焼きこみソフト(CD Manipulatorなど)を使ってCD-Rに焼いてください。
  • CD Manipulatorによる作成方法を参考にしてください。

Xenoppixを起動しましょう。

起動オプションは

xen lang=ja

です。

ゲストドメインを起動しましょう。

Xnoppixが起動したら、rootshellから

# knoppixU

により、ゲストドメインを起動してください。

のように表示されれば、VNCの接続ができています。

標準設定が、メモリー512に設定してあるため、メモリー不足のため発生しています。
以下の手順「メモリ容量の設定を変更する」を、行ってみてください。

と表示された場合、VNC接続が失敗しています。再度ブートしなおして、みてください。

メモリ容量の設定を変更する

  • 起動スクリプトの変更を行います。
    • 変更用スクリプトを作成(複製)します。
    • 起動スクリプトは# knoppixUにより作成されますので一度、# knoppixU起動してから行ってください。
# cp /tmp/knoppix.domU /usr/local/knoppix.conf

スクリプトを修正します。

# vi /usr/local/knoppix.conf

容量を120に変更します。変更前

変更後

ゲストドメインを起動してみましょう。

# xm create /usr/local/knoppix.conf -c

しばらくすると、別画面がたちあがります。

ホストドメインから制御してみよう

ホストドメインから、ゲストドメインを制御してみましょう。

# xm list

状態の表示を行います。

# xm pause knoppixU

ゲストドメインを中断(一時停止)してみましょう。

# xm unpause knoppixU

ゲストドメインを再度使えるようにしてみましょう。

# xm reboot knoppixU

ゲストドメインを終了してみましょう。

不具合

  • IPアドレスを自動配布するため、LAN接続されていないと、ゲストOSは起動しません。
  • dhcpエラーが発生した場合、起動はできません。
    • リブートしなおすと成功する場合があります。
  • USB-Knoppixを作成し、USB起動からのxen(Xenoppix)起動はできません。
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